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出張講座の模様を特別にご紹介

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三陸特養成課程を出張講座で実施

みなさま、こんにちは!
本日は、eラーニングではなく対面式講座についてご紹介します。

陸特の養成課程の実施記事はあまり見かけませんので、
気になっている方も多いのではないでしょうか!?

弊社で実施している講座は、下記の形態で実施しております。
 ①.eラーニング ・・・PC、タブレット、スマートフォンなどで受講する講座
           一陸特三陸特を実施しています。)
 ②.定期講座・・・・・弊社事務所で定期的に行う対面式の講座
 ③.出張講座・・・・・お客様のところへ、弊社の講師を派遣して行う対面式の講座

今回は③の出張講座をご紹介いたします。

2019年10月4日
博多から新幹線に乗って20分。
北九州市へ三陸特養成課程の出張講座にやってきました。
今回のお客様は、北九州市消防局様です。

消防関係の受講生様を対象に、
三陸特養成課程の出張講座を実施いたします。

講義もデジタル化で日々進化

まず、お出迎え頂いたのは消防局の担当者様。
少し早い時間に到着したのですが、控室にご案内いただきました。
ご対応いただきありがとうございます!

会場となる場所は大きな会議室。
100名くらいは余裕で入りそうです。

会場の設備を確認し、準備に入ります。
受講生の方もぞくぞくと集まってこれらました。
いよいよ第三級陸上特殊無線技士養成課程のスタートです!

三陸特の養成課程は以下の通り規定の時間が設けられております。
  法規・・・・・4時間
  無線工学・・・2時間
ほぼ丸一日、じっくり講義を受講していただきます。

講義が続くと、どうしても集中力が落ちてしまいがちです。
そんなときは、途中で眠くならないような工夫も必要です。
講師の話も皆様の興味を引くような話題に切り替えたりすると、
時には笑いがおきたり、真剣さが増したりすることが講義の醍醐味です。

また、最近の講義は当社ではiPadなども活用しており、
プロジェクターを利用して、後ろの席からも見やすいように工夫しています。


受講生の方に伝わりやすい講義を心掛けて、
当社では日々、試行錯誤を重ねております。

休憩時間は質問タイム

午前中の講義も終わり、いよいよお昼休憩です。
出張講座では毎回、控室でお昼ご飯を食べています。
近くのお店へ出かけてもいいのですが、
講師によると、理由があるそうです。

「受講生の方は、皆の前では質問したくてもしない方が多いけども、
 休憩中であればみなさん、遠慮なく質問をぶつけてくれる。
 だから、休憩時間は質問をしてもらえる大事なチャンスなんだよ」

なるほど、関心しました。
確かに、休憩時間になると講師へ質問している姿も見かけます。
そういった、空気を作り出すことも講師の役割なんですね。

午後の講義も始まり、講義も折り返しです。
皆様、緊張感をもって受講されておられました。

これからの防災はドローンを活用!

少し話題がそれますが、
講義の合間に少し建物を見学させて頂きました。

いろいろと珍しいものがありましたのでご紹介いたします。
たとえばこちら、
消防用の無線電話です。
昭和30年代に設置されて使用されていたものです。
こういったものがあったからこそ、現在の携帯電話があるんでしょうね。


こんなものもありました。
強力消化弾(左のブルーと透明の瓶)と、手榴弾消火器(右の銀色の玉)
手榴弾消火器は火元に向かって投げつけると、
消化剤の入ったガラス球が割れて、中の消火剤が飛び散るというもの。
そんなものがあったとは・・・知りませんでした。


他にも消防局の担当者様にも少しお話を聞いてみました。

北九州市消防局様では今年8月に、ドローンを使用した防災訓練を実施されたようです。
大規模火災、地震などによる建物倒壊などを想定。
ドローン搭載のカメラや赤外線装置などを使い、上空からの撮影訓練などをされたようです。
人命救助や二次災害防止のため、7月下旬に運用を始めたそうで、
現在のところドローンを使用した現場の実績はないようです。

今後は、災害の現場でドローンの活用が当たり前になってくるのかもしれません。
一般業務用としても2.4GHz帯及び5.7GHz帯等の周波数の整備もされましたし、
今後も三陸特の需要がますます高まってくることは間違いありません。

講義も無事に終了。気になる試験結果は・・・!?

講義も終盤になりました。
最後には、いよいよ試験を行います。
試験前には担当者から注意点などをご案内させて頂きます。

法規、無線工学ともに10問中、6問の正解で合格となります。
試験時間は90分。たっぷりあるので時間が足りなくなることはないでしょう。

皆様の少し不安げな顔や、明るい笑顔も見て取れます。
慎重派の方は、何度も問題と答案用紙を見返しているようです。
再確認は大事です。

試験が修了すると全員の試験終了を確認し、答案を回収します。
この後は合格された皆様の免許申請手続きをし、
免許証が交付されます。
受講生の皆様、全員の笑顔が楽しみです

いかがだったでしょうか?
当社では、今回のように講師を派遣する出張講座を実施しております。
団体様などで受講生が多い場合などは、費用を抑えることができます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。