講座について
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受講される前に
1.陸上特殊無線技士とは
陸上特殊無線技士とは下記の資格者を云います。
- 第一級陸上特殊無線技士 (一陸特)
- 第二級陸上特殊無線技士 (二陸特)
- 第三級陸上特殊無線技士 (三陸特)
主に、携帯電話基地局の業務、警察無線、消防無線、防災行政無線、タクシー無線、ドローンの操縦など、各級に応じてできることに違いがあります。また、公務員や鉄道、テレビ局などでは有資格者の求人も多く様々な現場で必要とされている資格です。
2019年より始まる5G時代には、より多くの現場で必要とされる資格であり、資格者の需要は一層高まっています。
2.資格を得るには
陸上特殊無線技士の資格を得るには、総務省がおこなう国家試験(公益財団法人 日本無線協会が実施)を受けることが一般的です。
しかし、第一級陸上特殊無線技士の試験であれば、試験日は年に3回しかなく、試験会場も限られています。試験の難易度も高いため、社会人が仕事の傍ら受験日に合わせて試験勉強をするのは非常に困難です。
当社ではお客様のご要望に合わせた3種のご提案を用意しております。
おすすめ! 1.「eラーニング」 |
時間と場所に縛られない受講が可能です。 |
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2.「定期講座」 | 当社事務所で随時開催しています。 >> 詳しくはこちら |
3.「出張講座」 | 九州一円対応しています。 >> 詳しくはこちら |
3.その他の講座
当社では三陸特の養成課程もeラーニングで提供しております。
まずは三陸特からチャレンジし、ステップアップしてはいかがでしょうか?
資格取得までの流れについて
第一級陸上特殊無線技士の資格を取得するには「養成課程」を修了する必要があります。
また、「養成課程」を受講するためには以下要件が定められており、要件を満たさなければ、受講できません。
受講資格を持っていれば養成課程を受講していただき、修了試験に合格することで第一級陸上特殊無線技士の資格が得られます。
「養成課程」を受講希望の方はこちら
第一級陸上特殊無線技士
(1) 第一級陸上特殊無線技士
学 歴 |
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資 格 |
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業 務 経 歴 |
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そ の 他 |
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- ※選抜講座免除をご希望の方は、まずは問い合わせフォームよりお知らせください。 (学歴での免除をご希望の場合は「数学」「電気物理」「電気回路の基礎」「電子回路の基礎」の4科目全ての履修をご確認ください。ご不明な場合は成績証明書や履修証明書にて確認できる場合がございます。詳しくはご卒業された学校へお問い合わせください。)
【選抜講座】とは
「学歴」「資格」「業務経歴」いずれかの要件に該当しない方が、養成課程の受講資格を得るための講座です。講座の最後に選抜試験がございます。
ほとんどの方が、「選抜講座」+「養成課程」でお申込みされています。
【養成課程】とは
国家資格に合格したと同等の資格を得るための講座です。
電波法で定められた時間(法規6時間、無線工学48時間)の講座を終了し、その後の修了試験に合格すると、第一級陸上特殊無線技士の資格が得られます。
あなたにあった養成課程を選んでいますか?
一般的な養成課程の大半は8日間程度の講座を連続で受講するものがほとんどです。
当社のeラーニングはわざわざ遠くの会場に行く必要も、長期間の拘束もありません。あなたの都合の良い時間に受講できます。
他社には絶対マネできない、独自の仕組みで皆様の合格をサポートします。
一陸特を取得するなら電調社のeラーニングが一番安心、しかも便利で確実です
eラーニング受講料について
「第一級陸上特殊無線技士 養成講座 eラーニング」料金プラン
1.【選抜講座】+【養成課程】 | 合計 ¥70,000(税込み) |
2.【養成課程】のみ | 合計 ¥60,000(税込み) |
※上記プランに含まれるCBT試験料は、選抜講座と養成課程で受験するそれぞれ1回の受験料のみとなります。
※再受験が必要になった場合は追加料金が発生します。
※サービス利用期間は両プランともに、最長6ヵ月となっております。
また、修了試験に合格した段階で受講期間も終了となりログインは出来なくなります。
第一級陸上特殊無線技士eラーニング養成講座を受講の方
以下のどちらかからお申し込みください。
法人様等、複数人でお申し込みの場合
eラーニングでは社員が勉強しない、進捗が分からない、とお考えの管理者様。
平日に一日一時間、学習する時間をとっていただければ1ヵ月程で養成課程は修了します。
社内の人材育成制度等のご相談も承ります。
以下より、まずはお問い合わせください。